「院長の独り言」年度別

「院長の独り言」を時系列でご紹介しています。鍼灸・東洋医学に対してもっと身近に感じていただこうと、一般の方にわかりやすく鍼灸・東洋医学にまつわるトピックを中心にお届けします。民間薬草や健康食材にまつわる話、鍼灸・東洋医学・健康に関する一般書などもあわせてご紹介いたします。

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2026年7月~12月の「院長の独り言」

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歴史探偵「英雄たちのカルテ」(2026年7月)

6月24日(水曜日)22時放送の、歴史探偵「英雄たちのカルテ」は面白かったです。

曲直瀬玄朔が記した『医学天正記』が特集されていました。

『医学天正記』は豊臣秀吉、毛利輝元などの戦国武将から庶民に至るまでの治療が載った日本最古のカルテといわれています。

『医学天正記』から歴史上の人物の病の様子が分ったり、歴史的な出来事の要因につながることが分かりました。

歴史上の人物の病として、小早川秀秋がアルコール中毒であったり、茶々がうつ病であったり、蒲生氏郷が癌であったなどを紹介していました。

また歴史的な出来事の要因につながることとして、文禄の役のときに本隊を指揮していた毛利輝元が病(ライター症候群)に倒れ、そのため戦略が大きく狂い、それが文禄の役の失敗につながった可能性があるというのも面白かったです。

また文禄の役では戦いによる死者だけでなく、病による死者も多かったそうです。

歴史は政治的視点から見ることが多いですが、病という視点から見るとまた違った景色が見れて面白いと思いました。

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