小児鍼について

小児鍼とは

みなさんは小児鍼(小児はり)をご存知でしょうか。

北海道ではあまり馴染みがないですが、関西などでは昔から乳幼児や小児に対してよく行われています。刺さない独特の形をした鍼を使って治療します。

小児鍼(小児はり)が使われる症状としては、「夜泣き」や「疳の虫(かんの虫)」が有名です。それ以外の症状、例えば「夜尿症」などに対しても効果があります。

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小児鍼の対応する疾患

基本的に鍼灸治療は身体のバランスを整えるということなので、何の病気に効くというものではありませんが、小児鍼の対応する疾患をあえて述べるとすると、上述の疳の虫(かんの虫)、夜泣き、夜尿症のほかに、セキ、下痢、風邪(カゼ)、発育不良、先天性虚弱、ひきつけなど、さまざまな病気が対象となります。

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「疳の虫」について

「疳の虫(かんの虫)」とは、現在の小児神経症や虚弱体質などを合わせた様なもので、小児特有の不眠、不機嫌、むずがり、食欲不振などの症状をいいます。

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小児の鍼灸治療の方法

小児に対する具体的な治療方法ですが、基本的には小児鍼という「刺さない鍼(接触鍼という)」を使います。

小児鍼にはいろいろな種類がありますが、「ローラー鍼」、「ヘラ鍼」などが一般によく使われています。当院で使用しているのは「古代鍼」と呼ばれているものを使用しています。

その他状況に応じてお灸なども使われます。お灸は棒灸が使われることがほとんどです。今はほとんど行われませんが、ちりげ(知利気または散気と書く)の灸などの直接灸をすることもあります。

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小児鍼のまとめ

今回は小児鍼・小児の疾患について述べてみました。いかがだったでしょうか。

子育ては、子どもの成長に喜びを感じる一方、体調の変化に対応しきれずに悩みを抱えることも多いのではないかと思います。

小児鍼を受けることで、解決できることも多々あります。ひとりで悩まずに、何かあればお気軽にご連絡ください。


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