東洋医学(中医学)用語集目次

「東洋医学の基礎知識」、「かんたん中医学国座」、「東洋医学簡史」などで使用されている東洋医学(中医学)の基礎用語を解説いたします。

東洋医学(中医学)基礎用語集

「東洋医学(中医学)用語集」の概要

かんたん中医学講座を見ていただくとわかるように、東洋医学に馴染みのない一般のかたがたにとって、東洋医学の全体像を理解することは容易なことではありません。それは、東洋医学で使われる用語自体が難解であるということも、一因ではないかと思います。

それぞれの用語を簡潔にわかりやすく説明するのも、難しい作業ではありますが、かんたん中医学をご覧いただく中で、随時、当用語集をご参照いただければと思います。かんたん中医学講座をご覧になり、用語集を何度も繰り返し参照されることによって、東洋医学の基礎概念の理解が、少しずつ深まるのではないかと思っております。

「東洋医学(中医学)用語集」~あいうえお順~

あいうえお

胃(い)

かきくけこ

気(き)血(けつ)五臓(ごぞう)奇恒の腑(きこうのふ)肝(かん)

さしすせそ

津液(しんえき)蔵象学説(ぞうしょうがくせつ)心(しん)腎(じん)小腸(しょうちょう)三焦(さんしょう)整体観(せいたいかん)四気五味(しきごみ)

たちつてと

胆(たん)大腸(だいちょう)

なにぬねの

はひふへほ

肺(はい)脾(ひ)膀胱(ぼうこう)

まみむめも

やゆよ

らりるれろ

六腑(ろっぷ)六淫(ろくいん)

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