東洋医学簡史
「東洋医学簡史(東洋医学の簡単な歴史)」の概要
3000年とも4000年ともいわれる悠久の歴史がある中国では、国土面積が広いため、気候風土が変化に富み、それに応じて様々な治療技術が発達したといわれています。薬草治療、鍼治療、灸治療、気功・按摩、メスを使った治療など、実に多くの治療技術が発達しました。『東洋医学簡史中国編』では、中国の長い歴史の中で培われた治療技術を、薬草治療、鍼灸治療を中心に、時代とともに確認していきたいと思います。
日本では、現存する文献によると、中国の医学が3〜4世紀頃に伝わり、中国からの影響を受けつつも、明治に至るまで独自の技術へと発展しました。明治期の近代化政策のもと、漢方医学や鍼灸医学は、しばらく医学の中心から外れてきましたが、心ある先輩治療家により、連綿とその技術継承がなされてきました。『東洋医学簡史日本編』では、日本における東洋医学史を、中国編同様薬草治療、鍼灸治療を中心に、簡単に振り返っていきたいと思います。
東洋医学簡史の時代一覧
「東洋医学簡史」を「中国編」と「日本編」にわけました。中国の時代を9区分、日本の時代を11区分に分類し記述しています。
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