東洋医学簡史(東洋医学の簡単な歴史)

東洋医学簡史(東洋医学の簡単な歴史)を「東洋医学簡史 中国編」、「東洋医学簡史 日本編」に分け、古い時代から現代にいたるまで時系列に概観いたします。

東洋医学簡史(東洋医学の簡単な歴史)の目次

「東洋医学簡史(東洋医学の簡単な歴史)」の概要

3000年とも4000年ともいわれる悠久の歴史がある中国では、国土面積が広いため、気候風土が変化に富み、それに応じて様々な治療技術が発達したといわれています。薬草治療、鍼治療、灸治療、気功・按摩、メスを使った治療など、実に多くの治療技術が発達しました。『東洋医学簡史中国編』では、中国の長い歴史の中で培われた治療技術を、薬草治療、鍼灸治療を中心に、時代とともに確認していきたいと思います。

日本では、現存する文献によると、中国の医学が3〜4世紀頃に伝わり、中国からの影響を受けつつも、明治に至るまで独自の技術へと発展しました。明治期の近代化政策のもと、漢方医学や鍼灸医学は、しばらく医学の中心から外れてきましたが、心ある先輩治療家により、連綿とその技術継承がなされてきました。『東洋医学簡史日本編』では、日本における東洋医学史を、中国編同様薬草治療、鍼灸治療を中心に、簡単に振り返っていきたいと思います。

東洋医学簡史の時代一覧

「東洋医学簡史」を「中国編」と「日本編」にわけました。中国の時代を9区分、日本の時代を11区分に分類し記述しています。

下記リストのテキストリンクをクリックしお読みください。

東洋医学簡史「中国編」

  • 原始社会の医療について(太古〜BC21世紀)
  • 夏〜春秋の時代(BC21世紀〜BC476年)
  • 戦国〜後漢の時代(BC475〜AD220年)
  • 魏・晋・南北朝の時代(220〜581年)
  • 隋・唐・五代期の時代(581〜960年)
  • 宋・金・元の時代(960〜1368年)
  • 明の時代(1368〜1644年)
  • 清の時代(1644〜1911年)
  • 現代における中国医学

東洋医学簡史「日本編」

  • 太古〜奈良朝以前(〜710年)
  • 奈良朝時代(710〜794年)
  • 平安朝時代(794〜1192年)
  • 鎌倉時代(1192〜1338年)
  • 室町時代(1338〜1570年)
  • 安土・桃山時代(1570〜1603年)
  • 江戸時代初期(1603年〜)
  • 江戸中期
  • 江戸後期(〜1868年)
  • 明治時代以降(1868年〜)
  • 現代における日本の東洋医学事情