漢方中医学東洋医学鍼灸 札幌太玄堂鍼灸院の主な特徴

1.札幌市西区にある鍼灸専門の治療院です。2.問診・脈診・舌診・腹診などによる総合的で丁寧な診察を行ないます。3.対象疾患は全科です。内科を得意とします。4.妊娠中のかたやお子様には刺さない鍼がメインです。5.北海道では少ない小児はり(小児鍼)も行います。小児鍼の実践や逆子・安産の灸の指導もいたします。6.身体のバランスを整え、体質改善をいたします。

札幌冬の癒し写真館

ホワイトイルミネーション、初詣、さっぽろ雪まつり、冬景色など札幌の冬の装いをご堪能ください。

冬の二十四節気

立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒霜降、立春、雨水

太玄堂鍼灸院の鍼灸治療

太玄堂鍼灸院の鍼灸治療について

太玄堂鍼灸院のサイトをご覧いただきありがとうございます。太玄堂鍼灸院院長の福田毅と申します。

当院は北海道札幌市西区にある鍼灸専門の治療院です。小さな治療院ではありますが、常に高い志を持ち、最高の治療ができるよう日々研鑽していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

ここで太玄堂鍼灸院の鍼灸治療について簡単にご説明いたします。

太玄堂鍼灸院の鍼灸治療

当院は、中医学を理論ベースとし、中国・日本の伝統的な診断法である問診・脈診・舌診・腹診による多角的・総合的な診察を行い、日本の伝統的な鍼灸技術を取り入れた鍼灸治療を致します。

身体のバランスを整える“根本治療”を心がけております。1、2回の治療で症状を取るというものではなく、身体のバランスが整った結果として症状が改善すると考えています。

※詳しくは「太玄堂鍼灸院の鍼灸治療」や「太玄堂鍼灸院へのよくあるご質問」をご覧下さい。

札幌の季節の見どころ・イベント

我が街札幌の冬の見どころ・イベントnew

さっぽろホワイトイルミネーション

さっぽろホワイトイルミネーションは、日本で最初のイルミネーションとして1981年にはじまった冬の札幌を彩るイベントです。

2024年で第44回目を迎えます。開催期間は、2024年11月22日(金)~2025年3月14日(金)の予定です。

会場によって開催期間が異なります。詳しくは「さっぽろホワイトイルミネーション公式サイト」をご覧ください。

2022年第42回さっぽろホワイトイルミネーション 2017年第37回さっぽろホワイトイルミネーション
2022年第42回 2017年第37回
2015年第35回さっぽろホワイトイルミネーション 2013年第33回さっぽろホワイトイルミネーション
2015年第35回 2013年第33回
2010年第30回さっぽろホワイトイルミネーション  
2010年第30回  

さっぽろ雪まつり

1950年にはじまり2024年で第75回目を迎えます。開催期間は2025年2月4日(火)~2月11日(火)の予定です。

さっぽろ雪まつりは、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。1974年以降札幌とつながりの深い外国地域の雪像が制作され、国際色あふれるイベントとして発展しました。雪氷像は美しさとともに、その時代の世相も表現しています。

会場は、大通会場、すすきの会場、つどーむ会場と3つあり、雪像や氷像、巨大すべり台など、会場ごとに趣が異なります。それぞれの見どころポイントをチェックして冬の札幌をたっぷり満喫してください!

詳しくは「さっぽろ雪まつり公式サイト」をご覧ください。

2024年第74回さっぽろ雪まつり 2023年第63回さっぽろ雪まつり
2024年第74回 2023年第73回
2019年第70回さっぽろ雪まつり 2018年第69回さっぽろ雪まつり
2019年第70回 2018年第69回
2017年第68回さっぽろ雪まつり 2016年第67回さっぽろ雪まつり
2017年第68回2016年第67回

東洋医学・鍼灸関連機関

北海道の鍼灸専門学校

北海道には現在鍼灸を学ぶための専門学校が3つあります。

鍼灸に興味がある方は、「鍼灸師になりたい」なども参考にされ、鍼灸専門学校を一度見学されてはいかがでしょうか。

詳しくは「都道府県別鍼灸専門学校・大学・盲学校一覧」の中から興味ある学校を選び、それぞれのウェブサイトをご覧ください。

北海道青葉鍼灸柔整専門学校

北海道札幌市中央区南3条東4丁目1-24
TEL:011-231-8989

北海道鍼灸専門学校

※福田の母校です。
北海道札幌市西区山の手2条6丁目
TEL:011-642-5051

北海道メディカル・スポーツ専門学校

北海道恵庭市恵み野北2-12-4
TEL:0120-498-369

お知らせ

『癒しフェア ―Body Mind Spirit―』

癒しフェア

心とカラダそして地球にやさしい癒し関連の商品・サービスを一度に体感できる総合見本市です。

毎年、東京、大阪、福岡で開催され、癒し関連に関心の高い企業・サロンオーナー・バイヤー・一般女性の方々が多数来場されます。

また、各方面の著名なゲスト方々が多数来られるのも大きな特徴です。

詳しくは『癒しフェア』のサイトをご覧ください。

太玄堂鍼灸院の予定とアクセス

開院日・定期休診日について

本院は原則として定休日なしで開院いたしております。

※都合により臨時にお休みをいただく場合がございます。

※臨時休診日につきましては、当サイトにてお知らせ致します。ただし、緊急の場合は当サイト上に反映できない場合もございますので、念のためお電話でご確認くださいますようよろしくお願い致します。

アクセス

〒063-0824
札幌市西区発寒4条4丁目4番21号
コーポ鈴木101号室
TEL:011-664-5354

JR函館本線発寒中央駅南出口徒歩5分

地下鉄東西線発寒南駅1番出口徒歩5分

今月の札幌癒し写真館

札幌癒し写真館今月の1枚

琴似発寒川

散歩の途中で

鍼灸治療症例集及び鍼灸治療体験談

鍼灸治療症例集

逆子で困っています。

左耳の耳鳴りで困っています。

左膝の痛みで困っています。

目のかすみで困っています。

冷え性で寝つきが悪くて困っています。

鍼灸治療体験談

神経系の症状

三叉神経痛から右顔面、全身へ広がった神経痛の治療体験談(T.Tさん)

【関連する症状:歯痛】

妊娠中に神経痛に悩まされ、どの病院でも「そのうち治ります」と言われたものの、終わりの見えない激痛に堪え兼ね、鍼灸治療を受けられたかたの体験談です。

右顎のコリと便秘の体験談(T.Tさん)

まぶたの痙攣の治療体験談(E.Sさん)

電磁波過敏症の治療体験談(H.Tさん)

めまい頭痛の治療体験談(S.Kさん)

消化器系の症状

虫歯治療後の歯の傷みの治療体験談(K.Hさん)」(※追加更新:2017年6月6日)

歯痛の原因は様々です。虫歯が原因であれば歯科治療が中心となりますが、鍼灸治療によっても痛みを取ることが可能であるという症例です。

胃腸の痛みの治療体験談(M.Hさん)

現代はストレス社会です。ストレスによる胃腸の痛みを抱える方も多くいらっしゃいます。鍼灸治療はストレスによる胃腸の痛みなどにも効果的な治療法の一つです。

呼吸器の症状

のどのつまりの治療体験談(T.Yさん)

ストレスのどのつまりの治療体験談(Y.Mさん)

皮膚科の症状

湿疹・白髪の治療体験談(N.Tさん)

アトピー性皮膚炎の再悪化の治療体験談(M.Tさん)

アトピー性皮膚炎の治療体験談(N.Aさん)

アトピー性皮膚炎の治療体験談(I.Kさん)

多型滲出性紅斑の治療体験談(H.Kさん)

顔の痒み(かゆみ)紅斑(こうはん)の体験談(A.Aさん)

蕁麻疹(じんましん)の体験談(U.Mさん)

産婦人科(女性の方特有)の症状

不妊便秘肩こりの治療体験談(K.Sさん)

K.Sさんは、病院で不妊治療をしながら、当院の鍼灸治療を受け、無事妊娠されました。

当院の鍼灸治療は、身体のバランスを整えながら妊娠しやすい身体づくりのサポートを致します。

風邪(かぜ)食欲不振生理痛の治療体験談(H.Kさん)

逆子と安産(N.Mさん)の治療体験談

太玄堂鍼灸院の逆子の鍼治療は、ケースによって通常の鍼と刺さない鍼を併用いたします。

詳細は「逆子の鍼灸治療について」、「使用する鍼について」をご参照ください。

また、安産のお灸も指導いたします。お灸をするツボについても、個別指導いたします。

☆「『妊婦は太っちゃいけないの?』(2007年1月)(2007年1月)」より

著者ご自身の妊娠出産の経験も踏まえて書かれた本です。

東洋医学に関する話がたくさん出てきます。妊娠・出産を控えた方はぜひお読みください。

小児科(子ども)の症状

おたふく風邪の体験談(Kさん)

おたふく風邪は治るまでに7日~10日かかるとされます(『病気がみえる 〈vol.6〉 免疫・膠原病・感染症』より)。
鍼灸治療で軽めに早めに良くなった事例です。

乳児湿疹(しっしん)の治療体験談(Y.Hさん)

憤怒痙攣(泣き入りひきつけ)夜泣き・疳の虫の治療体験談(R.Fさん)

小児喘息(ぜんそく)の治療体験談(O.Aさん)

小児はり(小児鍼)治療を受け、あまりに気持ちよくて、治療後寝てしまうお子さんもいらっしゃいます。「子どもに鍼灸治療って、怖がるんじゃないかしら?」とご心配のお母様もご安心ください。

その他(ウイルス性・不正愁訴など)

おたふく風邪の体験談(Kさん)

不定愁訴の体験談(O.Kさん)

体質改善の体験談(T.Mさん)

院長の独り言

「院長の独り言」について

鍼灸・東洋医学にまつわる話題を中心に、民間薬草や健康食材にまつわる話、鍼灸・東洋医学・健康に関する一般書などをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「院長の独り言」年度別直近3か月

※最新記事は、
「院長の独り言」年度別をご覧ください。

「院長の独り言」ジャンル別

○東洋医学・鍼灸などの参考文献○

弁釈鍼道秘訣集』(緑書房)

昭和鍼灸の歳月』(績文堂)

鍼灸真髄』(医道の日本社)

『脈診を語る』(東洋はり医学会)

中国医学史講義』(燎原書店)

中国医学の歴史』(東洋学術出版)

中医趣談』(広西師範大学出版部)

画像ではわからないしつこい腰の痛みを治す本』(講談社)

本書は釧路労災病院脳神経外科部長である井須豊彦医師が一般の患者さん向けに書かれた腰痛の本です。非常にわかりやすく書かれており、私たち鍼灸師も患者さんへの説明の参考になります。

中国医学の歴史中医趣談茶の湯と陰陽五行

医者は現場でどう考えるか安藤昌益の自然哲学と医学江戸時代の医学

江戸時代の医師修業体の中の原始信号

「院長の独り言」ダイジェスト“冬”

☆豆まき(2017年2月)

2月の節分に豆をまく理由は、無病息災を祈るほか諸説あり、陰陽五行という東洋思想が関与する面白い説もあるのですが…。

詳しくは「豆まき」をご覧ください。

☆七味唐辛子(2014年12月)

七味唐辛子は、江戸時代に徳右衛門が両国薬研堀にて漢方薬を参考にして作ったのが始まりで、それが全国に広まったと言われています。

七味唐辛子使われる主な生薬の働きを東洋医学的に見てみますと…。

詳しくは「七味唐辛子」をご覧ください。

☆冬の食べ物(2014年2月)

冬の食べ物というと、個人的に思い浮かぶのは、長いも、レンコン、大根、みかんなどですが、それらの東洋医学的な働きを見てみますと…。

詳しくは「冬の食べ物」をご覧ください。

☆冬は寒邪と腎の臓にご注意を(2014年1月)

東洋医学では気候が人体に与える影響は大きいもので病気の原因にもなると考えられています。

冬はこの中の寒が大きなウエイトを占めるのですが、寒(寒邪)の特徴とはいったい…。

詳しくは「年始のご挨拶 ~冬は寒邪と腎の臓にご注意を~」をご覧ください。

☆甘酒(2011年11月)

甘酒には酒粕に砂糖を加えて作ったものと麹から作ったものの2種類があります。

現代では甘酒は冬の飲み物ですが、江戸時代には夏バテ防止のため飲まれていました。どのような成分と働きがあるかと言いますと…。

詳しくは「甘酒」をご覧ください。

☆寒さと脈の関係(2006年10月)

私は日々の治療で患者さんの脈を診ているのですが、寒くなってくると脈に特徴があらわれてきます。

明らかなカゼ症状が出ていない人でも、よく診てみるとカゼに反応するツボに反応が出ているのですが…。

詳しくは「寒さと脈の関係」をご覧ください。

☆「カゼ」について(2005年12月)

冬になるとどうしても「カゼ」を引きやすくなりますね。東洋医学では「カゼ」は、大きくは傷寒と温病と考えられています。

私たちが通常さむけを伴なっておこる「カゼ」は傷寒です。「カゼ」も体質などにより漢方薬が異なるのですがいったい…。

詳しくは「「カゼ」について」をご覧ください。

「院長の独り言」特別編

かんたん中医学講座